サウナでApple Watchを使って1年。メリット・デメリットとおすすめアプリについて。

みなさーん！逐一Apple Watchで心拍数測ってますかー？（マ○万平さん風に）

私はかれこれ4年使っているApple Watch series 4を、1年ほど前からサウナでも使用しています。

ググってみるとApple Watchをサウナで使っても壊れないの？とか、何に使うの？とかあったので、オジサウナー的サウナでのApple Watch活用術をご紹介します。

1. まずもって壊れないの？
2. サウナでApple watchを使うメリット
3. サウナでApple watchを使うデメリット
4. おすすめアプリ
5. Apple Watch Ultraはいかに

まずもって壊れないの？

先程申し上げたように、Apple Watch Series 4を4年ほど使用、うちサウナでは1年ほど使用していますが、今のところ壊れていません！

また、ネットでよく見る「サウナ中に電源が落ちた」とか「高温で使用できなくなった」ということも今のところ見られません。

しかし、偶然なのか？最近脈拍計測のアプリがあまり安定しなくなり、途中でアプリが落ちることもしばしば。

最近watch os 9にアップデートしたせいか…はたまた故障につながっているのか…まあ単純に4年も毎日使っているせいか、定かではありませんが。

2022/10/31追記
先日88℃のサウナで12分ほどApple Watch Ultraを使用していたところ、
アプリが途中で落ちて再起動してしまいました…完全に裸で使っていたので、濡れタオルで覆うぐらいはしたほうが良いかもです^^;

サウナでApple watchを使うメリット

・時間が測れる
・心拍数が測れる
・水温が測れる（Apple watch ultraのみ可能）
・通知が受け取れる（iPhoneからBluetoothが届く範囲、もしくはセルラー版のみ）

ざっと挙げるとこんなところでしょうか。

時間が測れるのは個人的にはあまり気にしてはいません。
私のサウナから出る基準として「辛くなってから1分」という基準なので、残り１分間だけは計測する感じです。

メインは心拍数で、自分にとってととのうのに基準となる心拍数を把握しておくとととのい確率がぐっと上がりますよ！
私の基準はサウナで140、水風呂で90程度まで落ち着くのを待って、休憩で70付近まで下がるとベストです。
面白いのがロウリュやアウフグースで熱波を浴びると、急激に心拍数が上がるのが見てて楽しいですw
この入り方をしてからというもの、結構な確率でととのうことができるようになりました！

通知に関しては仕事で忙しい人には助かるのではないでしょうか。
個人的には通知はオフにして、デジタルデトックス状態にしたほうが整いやすいとは思いますが…（矛盾）

サウナでApple watchを使うデメリット

・Appleではサウナでの使用は推奨されていない
・画面に水滴がつくと操作し辛い
・邪魔
これぐらいでしょうか。
まず第一にサウナでの使用は推奨されていないので、壊れても補償が効かない可能性は十分にあります。
しかもApple Watchは決して安く無いので、壊れたことはないとはいえ、壊れても泣かない覚悟は必要です！
※Apple Watchが壊れても責任は負えません

2つ目に水滴が付くと操作しづらいという点。画面に水滴がつくと、タッチが反応しないことが割と頻繁に起こります。サ室内はそこまで濡れることがないのでいいのですが、水風呂や休憩時に濡れていると、操作にコツが必要だったりします。まあそこまで操作することもないのでいいのですが（笑）

邪魔か邪魔じゃないかはもう慣れですね。計測したい気持ちがあれば気になりません（笑）